なぜカラダに悪そうなモノが食べたくなる?
こんにちは。
福岡市西区姪浜のパーソナルトレーニングジムBeEVER(ビーエバー)姪浜店です。
コンビニで買える美味しそうなケーキ、アイス、パン、レジ横のホットスナック。
カフェのカフェラテや〇〇フラペチーノ。
ハンバーガーショップのハンバーガーにセットのポテト。
美味しいですよね。。。
一回味わうともっと食べたくなりますよね。
今回は西区姪浜パーソナルジムBeEVERのトレーナーが解説します。
これがわかればダイエットも成功するかもです!
上記の食べ物は
「ドーパミン」を刺激します。
つまりこれらは
「もっと食べたり飲んだりしたくなるような作用」が含まれています。
これらの食べ物にはある共通した特徴があります。
それは糖分と脂肪と塩分の絶妙なバランスです。
特に多すぎる糖分(果糖)は、常習性があります。
動物実験でもこれは証明されており、「欲しい」衝動を引き起こします。
これもある検証ですが。
和菓子、チョコ、アイス、カフェラテ、ポテトチップス、フルーツと食べ比べて食べたい度を計りました。
フルーツは、もっと欲しいとかの欲求が一番低いというのが検証結果です。
つまり。
多すぎる糖分、栄養が偏った食べ物は、もっと食べたいという衝動を引き起こすように設計されています。
欲求のままに口にしていると、快感が得られにくくなり、もっと快感を得ようとしてストレスを感じた時などに食べたくなります。
悪い習慣が根付いていきます。
悪い習慣はメンタルも含め体を壊すことになります。
ではどうすれば良いか?
まずはフルーツなどで代用していく。
もしくは甘味や果糖が少ないもので代用していきましょう。
そして徐々に減らしていきましょう。
またコンビニやスーパーなどは用がないのに行かないようにしましょう!
特に空腹時は行かないようにしましょう!
中毒になっている人も多いかと思いますので、最初は難しいでしょうが
中毒を克服するには少し頑張ることも大事です。
一緒に頑張っていきましょう!