30代女性がやりがち!“逆効果”ダイエット5選と正しいやり方
はじめに
「食べてないのに痩せない…」
「学生時代はちょっと運動すればすぐ戻ったのに…」
30代に入ってから、痩せにくさを感じるようになった30代の女性は多いのではないでしょうか?
実は、今やっているダイエットが逆に太りやすい体をつくってしまっているかもしれません。
この記事では、30代女性がやりがちな間違ったダイエットと、健康的に痩せるための正しい方法を解説します。
30代になると痩せにくくなる理由とは?
30代女性がダイエットに苦戦するのは、いくつかの身体的変化が影響しています。

✅ 1. 基礎代謝の低下
年齢とともに筋肉量が減り、消費カロリーも減少。
実際に、20代と比べて基礎代謝は年間約1〜2%ずつ落ちると言われています(※参考:厚生労働省e-ヘルスネット)。
✅ 2. ホルモンバランスの変化
生理周期の乱れやPMSの影響で、むくみや食欲増加が起こりやすくなります。
✅ 3. 忙しいライフスタイル
仕事・育児・家事と、心身のストレスが多く、ダイエットに時間を割けないという声も会員様から多く聞かれます。
注意!30代女性がやりがちな逆効果ダイエット5選
ここからは、実際に女性に多い「やりがちだけど逆効果なダイエット方法」をご紹介します。

① 朝食抜きダイエット
NG理由:代謝が落ちる・筋肉が分解されやすくなる
朝食を抜くと、体は「飢餓状態」だと判断し、脂肪を溜め込みやすくなります。
→ たんぱく質を含む朝食(例:卵・納豆・ヨーグルト)をしっかり摂るのが◎
② 糖質完全カット
NG理由:脳や筋肉のエネルギーが不足し、筋肉が落ちやすい
糖質は必要不可欠なエネルギー源。完全にカットするのではなく、白米→玄米・オートミールなどの“質の良い糖質”に切り替えることが効果的です。
③ コンビニサラダだけ食べる生活
NG理由:たんぱく質・脂質・ビタミンが不足し、代謝が落ちる
「サラダだけ=痩せる」は間違い。たんぱく質が足りないと、筋肉が減りやすくなります。
→ サラダ+サラダチキンやゆで卵などを組み合わせて“バランスの良い食事”に。

④ 有酸素運動だけを続ける
NG理由:筋肉が減ってしまい、かえってリバウンドしやすくなる
ランニングだけで痩せようとするのは非効率。
→ 週2〜3回の筋トレ(自重・軽いウエイト)+短時間の有酸素運動が理想的。
⑤ 毎日体重に一喜一憂する
NG理由:生理周期や食事・水分で体重は変動しやすく、モチベーション低下に
→ 週1回・同じ時間・同じ条件で測ること、さらに“見た目や服のサイズ感”を指標にするのが◎。
ではどうすればいい?30代女性のための正しいダイエット習慣
✔️ 「食べて痩せる」ことを恐れない
栄養バランスを意識した食事で代謝を上げることが、30代からのダイエットの基本です。

✔️ 筋肉を守るトレーニングを取り入れる
週2回の軽い筋トレでも、3ヶ月続ければ体型は大きく変わります(※国立健康・栄養研究所:筋トレの有効性に関する研究より)。
✔️ 続けられる環境を作る
自己流で迷うよりも、プロに相談して正しい方法を身につけることが近道です。
福岡市西区で「無理なく痩せたい」30代女性へ
当ジムでは、福岡市西区在住の30代女性の方に向けて、代謝改善・生活習慣サポート・女性専用のトレーニングプログラムを提供しています。
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まとめ
30代女性にとって、ただ体重を落とすだけのダイエットは危険です。
間違ったやり方では、むしろ痩せにくい体になってしまうことも。
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