むくみ対策5選
執筆者:中村大詩
こんにちは。
福岡市西区姪浜のパーソナルトレーニングジムBeEVER(ビーエバー)姪浜店です。
ダイエット中、そして女性は特に気になるのではないでしょうか?
それが。。。
むくみ
朝起きて顔がパンパン。
靴が痛い。
仕事終わりに足がパンパン。
経験ないですか?
今日はそんなむくみに対する対策を5つお伝えします!
むくみが気になるかたは実践してみてください!
【むくみ対策5選】
①タンパク質不足
意外と知られていませんが。。。
タンパク質が不足するとむくみが強くなります。
ではタンパク質は一日どれくらい摂ればいいか?
成人に女性のタンパク質の摂取量は
「体重×1.2g」
です。
体重が仮に50kgの女性の場合は約60gは
タンパク質が必要ということになります。
②カリウム不足
カリウムが不足すると体内の水分バランスが崩れて
むくみやすうなります。
カリウムを摂取する際は
生野菜や果物がおすすめです。
③マグネシウム不足
マグネシウムは体内の水分の循環に大きく関わってきます。
マグネシウムは経皮吸収といって皮膚からも吸収できると言われています。
最近ではバスソルトにマグネシウムが入っている便利なものもあります。
リラックス効果も抜群なのでぜひお試しを!
食品からは大豆やわかめなどから多く摂取できます。
④ビタミンB6不足
マグネシウムを取り込むためには実はビタミンB6が必要になってきます。
せっかくマグネシウムを摂取しても
ビタミンB6が不足しているとせっかくの摂取も無駄になります。
マグロや赤身の魚、鳥レバーなどは特に多く含まれているのでおすすめです。
⑤アルコールを控える
ここはなんとなくわかっているかと思います。
飲酒をすると
血中のアルコール濃度が高くなります。
血中のアルコール濃度が高くなると血管が拡張して体内の
循環がうまくいかずむくみが生じます。
むくみが気になる方は少しお酒を控えてみましょう!
一時的に禁酒などもいいですよ。
むくみが気になる方は
①タンパク質が不足していないか
②カリウムが不足していないか
③マグネシウムが不足していないか
④ビタミンB6が不足していないか
⑤アルコールの量が多くないか
ここをチェックしてみてくださいね。