ダイエットの敵、モナリザ症候群ってご存知ですか?

こんにちは。
福岡市西区姪浜のパーソナルトレーニングジムBeEVER(ビーエバー)姪浜店です。

「モナリザ症候群」ってご存知ですか?

この

「モナリザ症候群」の方は

実は非常に痩せにくいです。

では

「モナリザ症候群」とは?

交感神経の働きが衰えて

脂肪燃焼効率が悪化して

太りやすく

なっている状態のことを言います。

カロリーを抑えているのに痩せない!
そんなに食べていないのに逆に太る!

そんな方は

「モナリザ症候群」かもしれません。

どういう状態かというと。。

自律神経には

交感神経と副交感神経とあります。

交感神経は

活動量の多い日中に活発となり

アドレナリンが分泌されて代謝が上がって

結果

消費カロリーが増えます。

副交感神経は

リラックスした時に優位になって

夜間に副交感神経が優位になることで

良質な睡眠につながります。

この2つの自律神経が乱れると

日中に副交感神経が優位になり

交感神経がうまく働けておらず

これによって脂肪燃焼効果が悪くなっている状態です。

では

「モナリザ症候群」

になる原因としては下記のことが考えられます。

①朝食を食べない

②お風呂はシャワーのみ

③睡眠が6時間以下

④深夜12時以降に睡眠

⑤運動不足

などが考えられます。

ではこの

「モナリザ症候群」

の改善方法としては。

①朝食は食べる

②朝太陽の光を浴びる

③15分程度湯船に浸かる

④軽い運動やストレッチをする

⑤寝る直前はスマホを見ない

食事を制限しているけど

なかなか痩せない!

って方は

このモナリザ症候群の可能性があります。

この5つを見直してみてください。